シカハマ

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もくじ

  • 英語を教えるスタンスを確立
  • 早期教育が英語力を身につけるポイント
  • 200000で2人だけ!?集客の難しさと大切さを実感
  • 一番の親近感!宣伝出来る環境を作るのに最適です
  • 資料請求が急増しました!業界を活性化させて欲しい

 

♦シカハマイングリッシュアドベンチャーについて

足立区鹿浜という、保護者が安心してお子様を預けられる場所に位置するプリスクール「机の上で英語の指導を行うだけでなく、自然に英語が体に浸透し、自ら英語を学びたくなる環境づくり」をコンセプトに、10年前から運営されている信頼のあるスクール。
スクールから徒歩約5分の場所に複数の
公園があり、遊びを通して「英語を身体
に浸透させる」を実践している。

住所:東京都足立区鹿浜6-23-3   http://www.sea-japan.com/

 

♦シカハマ・イングリッシュ・アドベンチャーズ についてお伺いします

 

英語を教えるスタンスを確立

―学校を設立した経緯と、どのような思いで学校を経営されている
 かをお聞かせください。

当初は英会話学校のみを考えていました。しかし、私が学生時代に英語を学んだ経験から、英会話学校だと英語に接する時間が非常に短いということに疑問を感じていました。例えば、英語に触れる時間が週に1回だけ90分英語であった場合、それ以外の時間は英語に触れないんですよね。そんな環境だと正直先生も教えづらい。生徒からしてみれば、習ったんだけども忘れてしまう。それで、英会話学校に行ったけれども、結局しゃべれるようになっていないということを感じていましたし、多くの人も感じていたと思います。これでは、ビジネスとしては成り立つとしても、英語を教えるスタンスとしてはお互いに良くないと感じていました。そこで、長時間お子様を預かって、教えてみたらどうだろうと先生方にも聞いてみたら、やってみようとなった事が始まりですね。やっぱり英語は普段から触れていないと忘れてしまいます。そして言葉ですから、水泳やピアノなどの習い事に比べて結果が目に見えにくいですよね。言葉という目に見えないものをどのように表現すればよいのかということを考えた時に、この学校を作ることを考えました。

その結果、子供と先生のコミュニケーションが円滑に取れるようになりました。そうすると、先生としても幅広く教えられることが出来るし、教えがいを持てるようになります。そのぶんだけ子供達も学ぶことが多いわけですし、意思が伝わるから、お互いに良い関係が築けるし、教室内での雰囲気も過ごしやすいものになったんです。

 

早期教育が英語力を身につけるポイント

―10年間は順調に経営なされたのですか。

いや、いろいろありました。例えば、アメリカのプリスクールのような教育方法で授業を進めていった場合には、お母さん方からの抵抗感もありました。うちのスクールは10%くらいの割合で日本人が多いんです。ですか
                    ら、日本の保育園で親子遠足、運動
                    会、餅つきなどを行っていました。

 

―現在、生徒さんは何名いらっしゃるのですか。

今生徒はプリスクールだけで39名います。2歳から5歳を預かっています。その中でも興味深いことに、2歳の子供達は英語に対して「言葉」というカテゴリ-で認識されるので、英語に対して抵抗感がないんです。しかし、3歳以上になると、言語として構える意識が芽生えてしまう。ですから、早い時期にプリスクールに通うことが大切ですね。

 

♦プリスクールナビについてお伺いします。

200000で2人だけ!?集客の難しさと大切さを実感

―以前はどのように集客をされていましたか。

まだインターネットが普及していなかった頃には、某企業の「英語カタログ」などの紙媒体にお世話になっていました。当初は20人や25人程度集まれば良かったんです。ポスティングなども一時期やっていたのですが、20万出して2件といったように、あまり効果が見込めなかったですね。一番効果的だったのは、子供たちを公園へ連れていくことですね。うちには庭園の変わりに歩いて行ける公園がいくつかありますから、実際に公園で英語を話して遊んでいるところをお母さん方に見てもらうんです。英語を話しながら遊ぶ姿は宣伝広告になりますね。その後、インターネットの普及に伴いインターネットに詳しいお母さん方も増えましたので、これについていかなければならないと考えるようになりました。

 

―プリスクールナビはいつ、どのうような方法で知りましたか。

プリスクールナビの担当者さんから連絡が入ったのか、私からしたのか、あまりはっきりしないですね。最初は検索エンジンで行き着いたのだと思います。

 

一番の親近感!宣伝出来る環境を作るのに最適です

―プリスクールナビをご使用頂いた時の印象はどのようなものでしたか。

プリスクールを検索するサイトがあまりないもので、使っているのはプリスクールナビとあと2つですね。感覚として、プリスクールナビは一番、親近感が沸いたかなあ。コンテンツが使いやすいというのも気に入っています。これが無料になればもっといいんですけどね(笑)。

 

―他のサイトとは比較されましたでしょうか。

あまりしていないですね。10年スクールを経営していますが、宣伝媒体があまり増えてないんですよ。広告を打ったりしても、保護者になかなか見て頂けなくて。紙媒体の雑誌などには何度か載せてもらっていますけど、それよりかは、保護者がインターネット上でプリスクールナビによって常に検索できる環境を作れることがとても嬉しいですね。

 

資料請求が急増しました!業界を活性化させて欲しい

―そうですね。そこで当サイト内のコンテンツを定期的に更新するなどすれば、反響を得られると思うのですが。

そうなんですよ、コンテンツを充実させれば資料請求が急増したんですよ。ですので、そこから体験入学までなんとかもっていくことが出来ればベストですね。その為に、こちらからも働きかけないといけないと思います。プリスクールナビの他にも、うちでは最近独自にブログを作っています。そこで感じたのは、スクールの情報を素直に開示すると、お母さん方は「ああ、このスクールはこんなことを主体としてやっているのか」と安心して頂けるんです。スクールの雰囲気が分かると、お母さん方も安心しますし。

 

―プリスクールナビへの今後の期待、ご要望を教えて下さい。

スクール同士での横の繋がりを作って欲しいですね。今、プリスクールの数は年々増えていますが、その一方で減っているスクールもとても多いんですね。景気が落ち込んでいますから、収益を上げるのが難しい。だから、プリスクールナビに掲載されているスクールさんを集めて協議会や名刺交換会などで交流会などを開催して欲しいですね。情報交換の機会を設けたりして欲しい。何か問題が起こった時に、保護者の方への対応などアドバスを与え合ったりも出来ますしね。そうすれば、業界全体の活性化に繋がると思います。その会に出るか出ないかは、各スクールの考え方で違うと思うんですけど、面白いんじゃないでしょうか。

 

       分かりました。検討してみたいと思います。

   sakura 本日は、インタビューに御協力下さりありがとう御座いました。sakura

 

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