CRO(Conversion Rate Optimization) 分析(VWO・Google Analytics・ヒートマップ) ヒートマップ

【海外翻訳記事】ヒートマップを使ってコンバージョンを上げよう

 

ヒートマップはページ上でのユーザーの動きを把握することに優れたツールで有名ですが、
Visual Web Optimaizer(VWO)は競合ABテストツールと異なり初期設定で内蔵されてい
ます。このツールが活躍した成功例を二つ紹介します。

1. Dennis Publishing

自社で運営するサイト上のグーグル広告からの収益を上げたいと考えていた
DennisPublishingはヒートマップを用いてユーザー体験を記録し、サイトの左側箇所に注目が
集まっていることを発見しました。同サイト運営者達は、広告を出していたグーグルの反対
を押し切り、下部にあった広告を左側に移すことを決断したのです。

 blog1

そしてこれが大当たり
8000ユーザーを対象にABテストを行った結果、左側に広告を移したことによりCTRが
74.5%上がり、RPM(インプレッション収益)が48%上がりました。

2カップル専用アプリPair(現在Couple)

カップル専用アプリPairのホームページは当初、下の写真のように非常にシンプルなもの
でした。

blog2 

アプリダウンロードボタンとSNSでの共有ボタンの上にブログとヘルプのボタンがあるバ
ーが見られます。アプリ開発者のLim Cheng Soonさんはヒートマップツールを用いてこの
ホームページ上でのユーザー体験を観察し、ユーザーはコンバージョンに直結するボタンで
はなく上部のナビゲーションバーを頻繁にクリックしていることを発見しました。

blog3

これを改善するために4つのテストを行いました。

・ナビゲーションバーを隠す→コンバージョン12%増加

・ 無料ダウンロードの文字を隠す→コンバージョン10%増加

・ SNSボタンを隠す→コンバージョン34%減少

・ 無料ダウンロードの文字を拡大→コンバージョン42%減少

これらのテスト結果を分析し新しく作ったサイトがこちらです。

blog4 

最後に

ヒートマップを使った成功例いかがだったでしょうか。ヒートマップツールによって分析
できるユーザー体験を下に効果的なABテストを行えるようになります。これらの結果をさ
らに分析し、新しい仮説を立て分析を行うことを繰り返すことでよりCVRの高いウェブサイトを
作ることができるのです。

 

※こちらは弊社のA/BテストツールVWO開発元WIngify社の翻訳記事になります。
https://vwo.com/blog/increase-conversions-using-heatmaps/