CRO(Conversion Rate Optimization) A/Bテスト

色を変えるだけでコンバージョンが上がる!?

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一般的に色がマーケティングで果たす役割は非常に大きいと言われています。それは会社のホームページやECサイトでも同じです。

 

「信頼の青」「安心の緑」とよく言われますが、会社やブランドのイメージをお客さんに印象付けるという意味でも色選びは非常に大事なのです。

 

ウェブページ一つにユーザーが滞在するのは平均10から20秒と言われており、それ以上経っても欲しい情報を見つけられない場合は別のページに移ってしまうというデータが出ています。そして驚くことに、ECサイトにおける10回に9回の購入は単純な色によって決まっているのです。

 

ここで過去の事例について見てみましょう。

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RIPT Apparelというシカゴ発祥のアパレルショップのECサイトはA/Bテストを行い、CTAボタンを赤から緑に変えたことでコンバージョンが6.3%も上がりました。

 

ではCTAボタンを緑にすればコンバージョンが向上するのか?

 

そうではありません。

 

単に緑色のボタンがユーザーに安心感を与えたことによるコンバージョン向上ではなく、ページの他の場所との相性の良さが結果を生んだのです。赤のままだとコントラストを作ってしまいます。

 

どの色を使えば一番良いのか。

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特にECサイトを運営する会社のWebデザイナーは頭を悩ませますが、一般的に言われる色の効果(例えば青=信頼、黄色=臆病など)が必ずしも効果を生み出すとは限りません。

 

あなたのWebページに最も効果のある色は何なのか、ページのどこの色を変えれば良いのかをA/Bテストで解析してみてください。